生命(いのち)の恵みを大切に
安心安全な商品をお客様へ
事業紹介business
日本ホワイトファームは、ニッポンハムグループの養鶏事業を担っています。40年以上前から鶏の飼育に携わり、商品の品質にこだわったオリジナルブランド「桜姫®」「知床どり」を通して、お客様に新鮮なお肉をお届けしております。

会社紹介about
1981年に北海道網走市に設立し、現在では札幌事業所、東北事業所、宮崎事業所と全国で4事業所を展開しています。また2012年にはニイブロより事業を受けつぎました。ニッポンハムグループが目指す世界で一番の「食べる喜び」をお届けするため、従業員が一丸となり安全安心な商品作りに取り組んで参ります。

代表挨拶message
代表取締役社長 朝山 晃行

食べる喜びを未来へ繋げ、
豊かな食生活に貢献します。
私たち日本ホワイトファームグループは、ニッポンハムグループの養鶏事業として、1981年に北海道網走市に設立、その後、青森県横浜町、宮崎県日向市、北海道厚真町と全国で4事業所を展開しています。そして2012年には新潟県にあるニイブロの事業を継承し、ニイブロ株式会社としてニッポンハムグループ入りしました。2021年4月より日本ホワイトファーム新潟株式会社に社名変更致しました。
現在日本ホワイトファームグループの生産規模は、年間7千5百万羽までに成長いたしました。安定的な鶏肉の供給がなによりの社会的貢献と考えています。そのためのシステム作りとして、種鶏農場から処理工場までの一貫した生産製造体制を構築し全ての工程に眼が届く経営を行っています。
また、私たちは地域社会に根差し、自然環境を守りながら共に発展することが企業としての責任であると信じます。企業の力は人の力であり、従業員の「働く喜び」、「育む喜び」、「食べる喜び」を高める事が活力となります。この活力が地域に広がり全体が発展する事を望んでいます。
ニッポンハムグループは、Vision2030「たんぱく質を、もっと自由に。」を策定しました。
我々日本ホワイトファームグループは、たんぱく質の安定供給を行う事が使命です。また社会課題に対しては持続可能なビジネスモデルへ変換しSDGsやアニマルウエルフェアにも貢献していきます。
「安心のための品質」「満足のための品質」「感動のための品質」をお客様にお届けし、食卓にたくさんの笑顔が満ち溢れるよう、全ての従業員が一丸となり安全安心な商品作りに取り組んで参ります。
会社名 | 日本ホワイトファーム株式会社 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本社所在地 | 青森県上北郡横浜町字林尻102番地100 | ||||||||
事業所所在地 |
|
||||||||
グループ会社 | 日本ホワイトファーム新潟株式会社
|
||||||||
設立 | 1981年12月 | ||||||||
代表者 | 代表取締役社長 朝山 晃行 | ||||||||
資本金 | 15億6,000万円 | ||||||||
売上高 | 570億円(2023年3月期) |
||||||||
グループ従業員数 | 2,180名(男性1,320名、女性860名)(2023年3月現在) |
1983年 | 日本ハム(株)100%出資で知床ファーム(株)設立 |
---|---|
1986年 | 知床ファーム(株)養鶏事業開始 |
1987年 | 知床ファーム(株)、東北ファーム(株)にて、成鶏農場、孵卵場、肥育農場、食品工場、物流 稼働開始 |
1992年 | ・銘柄どり「知床どり」出荷開始 ・日本ハム(株)が共同出資で設立した日本ブロイラー(株)が宮崎ファーム(株) へ社名変更 |
1994年 | 知床ファーム(株)と東北ファーム(株)が合併し、「日本ホワイトファーム(株)」を設立 |
1995年 | ・宮崎ファーム(株)が日本ホワイトファーム(株)を吸収合併 ・宮崎ファームが存続会社となり、社名を「日本ホワイトファーム(株)」とする |
1996年 | 札幌ブロイラー(株)を買収し、札幌事業所とする |
1999年 | 宮崎事業所にて、種鶏農場を稼動開始し、孵卵場を新設 |
2001年 | 銘柄どり「桜姫」出荷開始 |
2004年 | 国際規格SQF認証を取得 |
2005年 | 札幌事業所・東北事業所にて、環境プラントを新設 |
2006年 | 札幌事業所にて、孵卵場新設 |
2007年 | 知床事業所にて、環境プラントを新設 |
2012年 | (株)ニイブロより事業を譲り受け、100%出資子会社「ニイブロ(株)」を設立 |
2021年 | ニイブロ(株)を日本ホワイトファーム新潟(株)に社名変更 |